「保険治療」で悩まれてる方へ

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保険治療」を
やり直したい方へ。

ご存じの方も多いと思いますが、
保険治療でできることには「限界」があります。

また、次のようなリスクもあります。

  • 被せ物等の変色
  • 金属アレルギー
  • 虫歯リスクの増大

しかし、「保険外」治療であれば、
これらのリスクを最小限に抑えることができます。

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※上記症例はセラミック素材を利用し、
歯の色・形を整えた症例になります。

保険治療には限界があります

ドクター

保険適用の範囲で治療を行う場合、「素材」と「時間」に制限がかかってしまいます。できる範囲で全力を尽くしますが、治療の成果に限界があるのは紛れもない事実です。

患者さんによっては「虫歯が再発した」「金属アレルギーになった」「歯が変色した」といったトラブルに見舞われることもあります。

患者さんのご要望があれば、「保険適用外」(自由診療)の治療でさらに精度を高めることが可能です。

まずは以下に、保険適用の治療にどういった限界があるのかについて整理しました。検討材料としてご参考のうえ、ぜひ検討してみてください。

銀歯のデメリット

銀歯

保険治療の代表ともいうべき「銀歯」ですが、医療先進国であるドイツやスウェーデンでは、人体への影響を配慮してすでに使用禁止になっています。

銀歯のデメリットを具体的にお伝えします。

金属アレルギー

  • アレルギー1
  • アレルギー2

時計やネックレスと同じように、銀歯を使うと「金属アレルギー」を引き起こす可能性があります。銀歯の金属アレルギーは「手足のかゆみ/赤み」「口内炎」といった症状となって表れます。

銀歯が唾液や水分と触れると「金属イオン」が溶け出します。金属イオンが体内のタンパク質と結びつくことで「アレルゲン」となり、結果としてアレルギー反応が起こってしまうのです。

虫歯リスク

リスク

「銀歯を付けておけば安心」「もう虫歯にはならない」と考えるのは危険です。銀歯は使い続けると摩耗したり変形したりして「経年劣化」します。

すると歯と歯の間に隙間ができ、そこから虫歯が侵入します。「虫歯は銀歯の下で繁殖する」とよくいわれるのは、それが理由です。

レジンのデメリット

銀歯に代わって、近年では多くの患者さんに選ばれている「レジン」。白くて見た目はいいですが、劣化が早く、目立つ箇所だと見た目が損なわれてしまうデメリットがあります。

変色リスク

変色

レジンは熱・唾液・その他の水気に常に晒されています。レジンはベースがプラスチック素材ですから、劣化とともに変色していきます。人目につく部位にレジンを装着している方は、とくに注意が必要です。

保険適用外の素材で出来ること

当院の自由診療で選べる素材は「ジルコニア」と「セラミック」です。どちらも耐久性に優れ、変色の心配がなく、多くの患者さんに選ばれています。

メリット①金属アレルギーの心配がない

金属素材は一切不使用です。アレルギーのリスクはありません。

メリット②半永久的に変色しない

素材の性質上変色しないため、半永久的に見た目の美しさを保てます。

ジルコニア

ジルコニア

「人工ダイヤモンド」と評される「ジルコニア」。非常に耐久性が高いのが特徴です。もともと模造ダイヤモンドとして使われていましたが、加工技術が発達したことで、歯の被せ物素材として応用できるようになりました。

オールセラミック

オールセラミック

内側・外側をすべてセラミックで作った被せ物を「オールセラミック」といいます。耐久性もさることながら、天然歯のように透き通った白さは、他の素材では再現できない美しさです。保険適用外の被せ物の定番として知られています。

隙間なく被せ物をする「精密治療」

治療

素材だけよくても、治療の精度が良くなければ、被せ物治療はうまくいきません。典型的なのが「隙間」です。歯と被せ物の隙間は、虫歯の発生や変形・破損といったトラブルを招きます。

当院では手元を拡大する「高倍率ルーペ」を駆使することで、被せ物を隙間なく装着できるようにしています。

高倍率ルーペを使うメリットは以下の通りです。

  • 虫歯の再発率が下がる
  • 噛み合わせが良くなる

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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