噛めない「入れ歯」で悩んでいる方へ

キービジュアル

「噛めない」「ズレる」
「痛い」

トラブルの原因は
合っていない」からです。
あなたに合う
理想の入れ歯」をご提案します。

  • 高精度の調整
  • 一人ひとりに向き合う丁寧な診断

あなただけの「理想の入れ歯」をつくります

ドクター

入れ歯は「目立つ」「食事がしにくい」「ズレやすい」というイメージが持たれがちです。

しかし実は、丁寧につくり込めば一人ひとりの口に合った理想の入れ歯が手に入ります。さらに患者さんの細かいニーズに応えられるバリエーションも豊富です。

人によっては、ブリッジやインプラントをすることなく、長期的に入れ歯と付き合うことができるようになります。

大切なのは、患者さんのためにどれだけ時間をかけられるかということ。以下では、当院の入れ歯づくりが多くの患者さんに喜ばれる理由をご紹介します。

「診断用義歯」で細かく調整

治療

「快適な嚙み心地」と「長期的な安定性」を実現するためには、精度の高い調整を行う必要があります。他の歯科医院で行われているように、単純に歯型をとればいいというわけではありません。

診断

本当はさらに手間をかけて患者さん一人ひとりの噛み合わせの動きや癖を分析する必要があります。

そこで役立つのが「診断用義歯」です。診断用義歯を装着すると「喋る」「食べる」「噛みしめる」といった複雑な口の動きのデータを採集することができるようになります。

良い入れ歯を使えば
口元が引き締まって若返ります

女性

合う入れ歯を使えば10歳は若返る」といわれています。若返って見えるのは、ジャストフィットした入れ歯が口周りの皮膚を伸ばし、ほうれい線シワのたるみを消してくれるからです。

また、「しっかり噛めるようになる」ことで咀嚼回数が増え、顔の筋肉が引き締まるというのも、理由の一つとして考えることができます。

良い入れ歯を使うと食事が楽しくなります

「入れ歯は硬いものが噛めない」「食事には向いていない」というイメージを持たれがちですが、そんなことはありません。合う入れ歯を使えば、お煎餅などの硬い食べ物も噛めるようになります。噛む力がしっかりと伝わる入れ歯があれば、インプラントにしなくても食事が楽しめますよ。

良い入れ歯は誤嚥リスクを減らします

合わない入れ歯を長期間使い続けると、ものを咀嚼して飲み込む能力が低下していきます。飲み込む能力が低下すると、気管に食べ物が入り込む「誤嚥(ごえん)」のリスクが上昇し、最悪の場合、「誤嚥性肺炎」などの病気を引き起こします。

誤嚥リスクを軽減するには、やはり良い入れ歯が必要です。「しっかりと噛める」ということは、「しっかりと口の筋肉を動かせるようになる」ということです。舌や頬の筋肉が発達すれば、ものを飲み込む能力(嚥下能力)が向上します。
それではなぜ、当院はしっかり噛める入れ歯が作れるのでしょうか。理由は製作工程にあります。以下をご覧ください。

  • 「一般的」な入れ歯製作
    歯型の採得
    本義歯の製作
  • 「治療用義歯」活用の入れ歯
    歯型の採得
    診断用義歯の製作
    顎の位置の調整/歯茎の活性化
    適切な骨格と歯茎の構築
    本義歯の製作
会話

明らかに工程の数が違います。なぜこんなにも違ってくるのかといいますと、当院は入れ歯が完成するまでに何度も嚙み合わせの調整を行っているからです。

患者さん一人ひとりには、もっとも自然な噛み合わせが存在します。その自然な噛み合わせを入れ歯でも再現できるように、「仮義歯」を使いながらズレを調整していく。それがわたしたちの入れ歯づくりです。

患者さんのニーズに合った入れ歯をご提案します

「周囲に入れ歯であることを知られたくない」「とにかく食べ物をラクに噛めるようになりたい」というご要望にお応えする、2つの入れ歯をご紹介します。

金属の「バネがない」審美入れ歯

一般的な入れ歯には固定するための「金属バネ」があります。金属部が目立ちやすいため、とくに人目につく前歯には不向きでした。

そこで、目立たず自然に馴染むというコンセプトで作られたのが「ノンクラスプデンチャー」です。金属バネを一切使わず、歯茎の色に馴染むピンク色の樹脂が固定具の役割を果たします。当院では「エステショット」メーカーをご提案しています。

エステショット

エステショット

従来のノンクラスプデンチャーは調整や修理が難しいという難点がありました。しかし「エステショット」は特殊な樹脂を使用しているため、後から細かい調整ができますし、万が一壊れた場合は修理も可能です。

しっかり噛める入れ歯

「硬いものが食べられるようになりたい」「食事のストレスをなくしたい」という方には以下2つの入れ歯がおすすめです。

磁石+入れ歯

磁石

金属バネの代わりに磁石で入れ歯を固定します。歯の根に「磁性金属」を装着し、磁石を埋め込んだ入れ歯を吸着させます。

ズレにくく、噛む力を入れ歯に伝えやすくなるため、金属バネタイプよりもはるかに快適に食事ができます。取り外しも簡単で、メンテナンスもお手軽です。

インプラントオーバーデンチャー

B

総入れ歯の方におすすめなのが「インプラントオーバーデンチャー」です。残存歯やインプラントを支えにして入れ歯を固定することで、顎の力が伝えやすくなります。

非常に高い安定性があり、お煎餅などの硬い食べ物もよく噛むことができるようになります。「食べ物がほとんど噛めなくなった」「ズレて痛む」という総入れ歯の方は、ぜひご検討ください。

本当に「合う入れ歯」を使うと生活が変わります

ドクター

ブリッジやインプラントなど、入れ歯以外の治療方法はあります。しかしブリッジは健康な歯を削らなければなりませんし、高額なインプラントは費用負担が増大します。

もしもあなたが「入れ歯が合わない」という理由で他の治療を検討しているなら、まずは一度、現在の入れ歯を見直してみませんか? 本当に合う入れ歯を作れば、考えが変わるかもしれません。

まずは一度、お気軽にご相談ください。入れ歯に関するお悩みを親身に伺い、今後どうすればよいのかアドバイスをいたします。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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