不安/不満を払拭する環境

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2Step麻酔法~「痛み」が少ない麻酔注射

患者

  • 表面麻酔6注射する部位に表面麻酔をすることで注射時の痛みを軽減させます。
  • 電動麻酔7麻酔液の注入スピードが速いと痛みの原因となるため、一定の速度で注入する電動麻酔注射を利用します。

「治療は耐えられるが、チクリとする麻酔が苦手」という方は決して珍しくはありません。

当院では、じっくり時間をかけて麻酔を打つ「2step麻酔法」を採用しています。具体的には「①歯茎に表面麻酔を塗布して痛みに鈍くする」「②表面麻酔が効くのを待ってから電動麻酔を注射する」の2stepです。

ちなみに電動麻酔はゆっくり麻酔液を注入する特殊な麻酔です。注入時に発生する圧力を極限まで抑え、違和感・不快感を大幅に軽減します。

その他にも、麻酔時の痛みを取り去る工夫があります。

極細の針を使用

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蚊に刺されてもほとんど痛みを感じないように、麻酔の針も細ければ細いほど痛みが少なくなります。極細の針を使用しますので、表面麻酔との相乗効果でほとんど痛みを感じなくなると思います。

人肌に温めた麻酔液

温める

麻酔液の温度が人肌以下だと、痛みが生じることがあります。わたしたちは必ず人肌の温度に麻酔液を温めるように心がけております。

「恐怖」に配慮する睡眠麻酔治療

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世の中には「歯科恐怖症」の方がいらっしゃいます。歯科医院の雰囲気・器具の音・麻酔注射・異物感などが原因で、極度に治療に恐怖心を抱く症状です。高所恐怖症と同じように、自分ではコントロールできない精神的なものですから、何も恥ずかしいことではありません。

イラスト

当院は歯科恐怖症の患者さんに「睡眠麻酔治療」をおすすめしています。睡眠麻酔治療は静脈内鎮静法とも呼ばれ、静脈に麻酔液を点滴する方法です。

点滴するとウトウトと心地よい気持ちになるため、半ば眠っている状態で治療を受けることができます。全身麻酔ほど強い麻酔ではありませんのでご安心ください。

「不安」を解消する丁寧な説明

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「内容がよくわからないまま治療をされた」
「自分の話を真剣に聞いてくれなかった」

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このような経験はございませんか?
わたしたちが大切にしているのは、患者さんと歯科医師が一緒になって治療に取り組む姿勢です。「患者さんの話を聞く」というステップにしっかり力を入れています。

これからどういう意図でどういった治療をしていくのか、「治療計画」についてもすべてご説明します。計画にないアプローチが必要になった場合は、当然、事前に患者さんにお伝えし、同意の上で実行してまいります。

「通いやすさ」を実現する短期集中治療

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「忙しくて通えない」「歯医者が苦手だから通院回数を減らしたい」とお悩みの方に、一度の治療時間を長くすることで通院回数を少なくする「短期集中治療」をおすすめしています。

短期集中治療ができる理由

通院回数を減らせる理由は、歯科医院の治療体制と関わっています。

1回の治療時間を長くする計画

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一般の歯科医院では数回に分けて行う治療を、一回で終わらせるように治療計画を立案します。治療時間は長くなりますが、効率が良くなるため、通院回数を減らすことが可能です。

「歯科技工士」との密な連携

技工士

入れ歯や被せ物は専門の「歯科技工士」が担当します。長年にわたって連携している歯科技工士とのスムーズなやり取りで精度の高い型を作製し、患者さんのフィッティングの負担を軽減します。

「先端機器と技術」の融合

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現代のテクノロジーと歯科医師の技術。この2つが融合することで今までは不可能だった治療が可能になりました。ここでは当院が導入している精密機器をご紹介します。

セレック

セレック

セレックはこれまで人の手で制作していた詰め物や被せ物をオートメーションで作り上げるシステムです。セレックが誕生する前は被せ物などが完成するまで3~4回程来院していただく必要がありました。セレック導入後は「最短1日」で詰め物・被せ物を完成させることができるようになりました。

レーザー

レーザー

レーザーは主に歯周病の治療で使用します。患部に直接照射することでお口の中の細菌を素早く殺菌・消毒できます。レーザーは細菌にしか反応しませんので治療中に痛みが生じることはありません。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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